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くだらない話

このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。

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明日のSGボートレースオールスター優勝戦予想


ついにボートレースオールスターは明日優勝戦を迎える。
本日の準優勝戦はお昼に書いた予想記事を見れば分かると思うが、11R12Rを少ない点数で的中でき、かなりホクホクの台所事情で明日の優勝戦で勝負することができる。
とにかく平本君ありがと。あの2Mのターンは完璧すぎる。

さて明日の優勝戦のメンバーはこうなった。
  

私の3連単の買い目は以下の8点。

①→③→⑤ 
①→③→②
①→③→⑥

①→⑤→③
①→②→③

③→①→⑤
③→①→⑥
③→①→②


とりあえず吉川だけは外した(笑)
腕の落ちた吉川を買って点数が増えるぐらいなら新田や平本買う方が建設的だと思います。
前田将太もあまり買いたくはないが、尼崎の2コースなんで一応抑え程度に。
そして平本は良く今日は2着まできたけど、今日と同じように上手くいかないと思うので3着まで。
なんやかいな本線は中島白井新田の3人ですね。
3連単の買い目8点ですが、金額は強弱をつけて①→③→⑤と①→⑤→③にはある程度ドカンと買いたい所です。
それでは。

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本日のSGボートレースオールスター準優勝戦の予想


5/22から尼崎で始まったボートレースオールスターは、早いもので本日で準優勝戦を迎える。
予選4日間を振り返って印象的な事は沢山ある。
その中でも予選2日目までに、石野、坪井、田村、原田、下條と言った5人の銘柄級がフライングをして賞典除外。
坪井や下條はモーターが良かったので、ファンとして私自身も非情に残念に思っている。
特に下條は60日のF休み未消化に加え30日のF休みも追加されて、90日間も水面から遠ざかる。
下條の5コースからの捲り差しで何度も万舟を取らしてもらったので残念である。

それでは準優勝戦3レースの予想をしようと思う。

10R 準優勝戦

① 前田将太  (福岡)
② 小野生奈  (福岡) 
③ 松井繁   (大阪)
④ 新田雄史  (三重)
⑤ 毒島誠   (群馬)
⑥今垣光太郎(福井)

まずは進入予想だが、今垣が恐らく動いてくると思うし、どこまで入れるかが鍵になる。
新田は今垣を内に入れそうな気がする。むしろ新田からすると、今垣を入れて、5コースからのダッシュから攻めた方が有利な気がするね。松井も今垣もスタート遅れそうだし。

ということで、私の買い目は3連単④→①③⑤→①②③⑤⑥の12点でいきたいと思う。
新田選手のモーターも良いですし、3日目の不運があるまでは、シリーズリーダーになれると思ってたので。
それとパン戦ですら何度もやらかしている1号艇の前田のインはあまり信用できない。
準優で波乱があるとすればここしかない。


11R 準優勝戦

① 吉川元浩  (兵庫)
② 白井英治  (山口)
③ 茅原悠紀  (岡山)
④ 秋山直之  (群馬)
⑤ 菊地孝平  (静岡)
⑥ 羽野直也  (福岡)

まず進入予想だが、菊地が動いてくるかな?動いても内のメンバーは枠主張してきそうだ。
とりあえず私の買い目は、2連単本線①→②と抑えの②→①の2点。3連単①②→①②→⑥の2点だけ買う。

モーターの良い地元吉川を信頼したい。というよりここは吉川勝たないといけないよ。相手は白井信頼で良いかな。一応抑えで白井の差しが決まっての②→①も抑えてはいるが。
まあここは本命決着でしょうね。



12R 準優勝戦

① 中島孝平 (福井)
② 中田竜太 (埼玉)
③ 山崎智也 (群馬)
④ 松本晶恵 (群馬)
⑤ 峰 竜太 (佐賀)
⑥ 平本正之 (愛知)


進入は動きはないと思う。進入は枠なりで、もしかしたら智也の3カドあるかも。
早速私の買い目は、3連複①→⑥→全の4点
まず中島の今節のモーターは頭ひとつ抜けてる。
よほどの事がない限り勝つとは思うのだが、3連単で頭固定できない懸念は3カド選択した時の智也の攻め。そして智也が攻めた時の展開ついた峰の捲り差し。

みんなが優勝戦進出に向けて一生懸命やるレースだからこそ、私は6コースの得意な平本選手の展開をついた差しで、3連系に絡んでくるのではないかと思う。
そして3連複でも一番安くても10倍はつくので、ここは安全に3連複を選択した。
このレースは舟券関係なしに、いろんな選手の意地が見れそうな楽しみなレース

さあなんとか準優でプラスにして、明日の優勝戦に繋げたいものだ。

2年前に入院した時の話


2年前のちょうどこの時期のことである。
仕事中に急激な下腹部の違和感を感じた。激痛とまではいかないが、なんとなくチクチクした違和感を抱えたまま業務を続行した。
なんとか業務を終え、帰宅後に「寝たら治るだろう」と安易な気持ちで床に就いた。
しかしながら一向に下腹部の違和感が収まることはなく、むしろ初期に感じた違和感よりも徐々に強い違和感になっていく。

心配性な私は夜間に診察をしている大病院に出向いた。
そこの大病院で一通り検査を受け、憩室炎という診断を受け入院することになった。

手術を伴うような大きな病気ではないので安堵したものの、入院という人生で初めての経験をすることに若干戸惑いを感じた。
そして上司に一報を入れたりと事務的なことをしてるうちに、「仕事に穴をあけてしまう」と自責の念にかられていた。

しかしながらあと数分もするうちにそのような真面目な気持ちが吹っ飛んでいくことになるとは思いもよらなかった。

私が入院することになる病棟に行き、私はある看護師と出会った。
その看護師は、大きい目が特徴的で屈託のない笑顔と扁平な胸を持つ、まだ看護師になりたての初々しさが垣間見れる23歳であった。

私はふとその時に、なぜ髪型をセットしなかったのか、そしてなぜ適当な部屋着みたいな恰好で病院を受診したのか後悔だけが頭を過ぎった。
そんな私に追い打ちをかけるように、NMB48の「オーマイガー」という曲の「よそいきの顔で会いたかったのに」という歌詞が何度も脳内を駆け巡った。

私は今回の失敗を糧に、どんな些細な病気であっても最悪入院することを視野に入れて、ジャケットスタイルで清潔感のある恰好で診察に挑もうと決意したのであった。

さて、話を憩室炎という病気の内容に戻すが、この病気の治療は投薬治療と絶食であった。
絶食はその文字通り、一切食べ物を口にしてはいけないということであった。
入院生活の4日間で1番辛かったことは、他の患者の食事中の咀嚼音であったり、汁をすするような音が聞こえてくるのが苦痛極まりなかった。

そんな食事の時間は、私は屋上の庭園のベンチに黄昏れに行ってた。
周囲から見れば、重い病気なのかと感じさせるぐらい私には生気がなく見えたのかもしれない。
そんな絶食というストレスを癒してくれたのは、屈託のない笑顔で接してくれた当の看護師さんである。
何気ない他愛のない話から仕事の話など、その看護師さんと話すと絶食の辛さを忘れさせてくれたのかもしれない。
その看護師さんのお陰で、何故か退院したくないという常軌を逸した考えが芽生えたぐらいだ。
本当に私はあの笑顔に救われた思いであった。

私は無事4日間の入院生活で退院することになり、最後の日に「お世話になりました」という一言と併せて私のラインのIDを書いた紙を看護師さんに渡した。
まあどうせ返ってこないだろうと思いつつ、家路についてひと眠りした後に、その看護師さんからラインの友達の追加がされてメッセージがきた。
私は病み明けではあるが、ヒップホップを踊りたい気分になった。

その後なんやかいなその看護師さんと交際することになったが、長くは続かなかった。
私は多趣味だし、休みの日は自分の時間に使いたいタイプだし、あまり構ってあげなかったのが綻びの原因である。

新緑が美しいこの季節になると、入院生活とこの彼女の屈託のない笑顔を思い出すだろう。
今でもどこかで彼女の屈託のない笑顔は、沢山の患者さんの苦痛を取り除いていることであろう。

明日の大井記念の予想

今年から大井記念の賞金が3200万円に増額されました。
その結果豪華なメンバーが集結した大井記念の出走表はこちらです。



私の印は以下の通りです。

◎2ディアドムズ
〇7モンドアルジェンテ
▲12ヒガシウィルウィン
△10サブノクロヒョウ
△4リッカルド

それでは印の根拠を説明したいと思います。

◎2ディアドムズは、今年の正月の川崎競馬場で行われた報知オールスターカップを圧勝しました。前走のブリリアントカップは3着に終わりましたが、休み明けということで及第点だと思います。前走を叩いたことで、今回は体も絞れて本領を発揮できると思います。そして内枠ということもあり、内目の良いポジションを容易に確保できると思いますので自信の本命です。

〇7モンドアルジェンテは、転厩初戦の前走は圧巻の強さでした。すんなり好位のポジションを取れるのが強みだと思います。前走の船橋1700mから大井の2000mに距離延長になりますが、中央時代には2100mでも勝ち星を挙げてますし、距離の不安はないと思います。

▲12ヒガシウィルウィンは、昨年のJDDの勝ち馬ですが、JDD以降勝ち星がありません。
前走のかしわ記念は長期休養明けとマイルということもあり、結果は出ませんでしたが、休み明けを叩いたことと、南関同士の戦いということで、復活の可能性も多いにあると思います。

10サブノクロヒョウは、近走不振が続いておりますが、笹川選手に乗り替わりということで、少し期待を込めて印をつけました。

4リッカルドは、恐らく1番人気になると思います。実際に移籍後に3連勝を飾ってますし無理もないと思います。しかし懸念があるとすれば距離だと思います。前走のブリリアントカップで2000mは勝ってはいますが、この馬のベストは1400m~1800mだと思います。展開的にも恐らく目標にされると思いますので印を下げました。

それでは。私の買い目です。
◎②ディアドムズの単勝馬連②→⑦⑫⑩④の4点で勝負したいと思います。
恐らく単勝は結構つくと思います。
馬連はリッカルドとはあまりつかないと思いますので、直前のオツズを確認して強弱をつけて買いたいと思います。

W杯中断前の最後の試合が終わった所で前半戦の総括をしてみよう


昨日の試合を最後にJリーグは来月開催されるW杯の影響で中断になる。
ということで、本日は15節までのJリーグ全体の総括をしてみようと思う。

因みに私はサンフレッチェ広島のファンということを最初に留意しておく。
広島に住んでいた時は、ビッグアーチで良く試合を観戦していたが、今は専らDAZNでのんびり観戦している。

まず15節終了時の順位表は以下の通りである。
 
 

正直言って、私は開幕前にサンフレッチェが今の位置に居るとは想像できなかった。
ティーラシンや渡の新加入やレンタルで川辺が帰ってきたり、昨年よりは戦力はマシかなってレベルぐらいにしか考えてなかったので。
そして監督も城福さんが就任し、「正直大丈夫なのかな?」と心配していたが、どうやら私の杞憂に終わった。
本当に城福さんを信用せずにすいませんでした。
特に15試合で失点1桁は優秀ですわ。

私の個人的なMVPは怪我の千葉選手の代わりに最終ラインで奮闘してくれた野上選手。
危ない場面で、幾度となく体を張って守ってくれた。
そんな若手の野上選手を支えた相方の水本選手もベテランらしく最終ラインを統率してくれた。
水本選手の対人の強さや冷静さはJでもトップクラスだと思ってる。

因みに前半の15試合の中での私のベストゲームは、3/4に行われた第2節のアウェーの浦和レッズ戦。
前半はレッズにボールを支配されて、前半終了間際に先制される。
後半に城福監督が動き、ティーラシン選手に代えて柴崎選手を投入し、中盤の厚みを増やす。
そんな城福采配が功を奏したのか、徐々にサンフレッチェがボールを支配する時間が増えてくる。そして後半21分に柴崎選手がゴール前でこぼれ球を叩きこんで振り出しに戻す。
その後、後半34分に川辺選手の仕掛けから、ゴール前でこぼれ球に反応した稲垣選手が執念で押し込んで逆転に成功し、見事アウェーでレッズから勝利を収めた1戦であった。

この試合は選手全員が力を出し切って勝ち点3を拾った最も印象深い試合であった。

そして城福監督の後半からのフォーメーションの修正や交代のタイミングが見事であった。
W杯の中断後もこのまま首位を譲ることなく突き進んで欲しいものだ。


サンフレッチェの話はここまでとして、他の上位陣で予想外に健闘してると思ったのはコンサドーレ札幌。
今年からミシャが監督に就任し、ミシャサッカーが浸透するまでに今シーズンが終わってしまうのではないかと懸念していたが、思ったよりも早くミシャサッカーが浸透してて驚いた。
シャドーの三好選手とチャナティップ選手の2人が効いてる。
ミシャ時代のサンフレッチェの柏木高萩のシャドーの2人よりも、テクニックであったり個で打開できる力は上なんぢゃないかなと思う。

以上、私の前半戦の総括でした。
もっといろいろ書きたいのですが、明日からSGボートレースオールスターがあったりと忙しいのです。
それでは。