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くだらない話

このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。

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明日のG1ヴィクトリアマイルの見解


水曜日の大井競馬場で行われた南関東クラシック1冠目の羽田盃は、私の印◎→▲→〇で決着し、3連単195倍をGETし漸く軌道に乗ってきたかなと思います。
このまま良い流れのまま突き進みたいので、明日のヴィクトリアマイルでも的中したいものです。
ただ若干明日の東京の天気の状況が気になりますが(できれば雨は降らずに今日の早い時計勝負になった欲しいのだか。。。)

まずは明日のヴィクトリアマイルの枠順と現在5/12の22:18時点のオッズはこちらです。


それでは。早速私の印から。

◎ 4 ジュールポレール
〇10アエロリット
▲14リエノテソーロ

以上。この3頭に印を打ちました。というより、他に積極的に買いたい馬が居ないので3頭だけ印を打ちました。
それでは。この印の根拠を話したいと思います。

4 ジュールポレール
前走の阪神牝馬Sでは、最後の直線で不利があっての5着で、結果はともかく内容はトライアルとしては及第点だと思います。
昨年の阪神で行われた1600万条件でのうずしおSで、3F32.8という早い上りで強い勝ち方をしたのが未だに記憶に新しく、今の高速時計に対応できると思います。
実際昨年のヴィクトリアマイルでは、本命にして3着になりましたし、この舞台設定も問題ないでしょう。
そして今年の厩舎の仕上げや調教過程は、昨年よりも良いですし、幸さんがきちんと仕事をすれば結果はついてくると思います。
現在8番人気と馬券的な妙味も高いです。

10 アエロリット
前走の中山記念では強い牡馬達と戦っての2着で、休み明けとしては上出来の内容でしょう。
瞬発力にはやや欠けるものの、前目のポジションから早めに抜け出すような競馬をして、スタミナを生かす競馬をして欲しいです。
この馬は高速時計にも対応できますし、昨年のNHKマイルでは1:32:3という時計で牡馬相手に勝ちましたし、期待をしても問題ないと思います。
そして左回りの方が、追い出しがスムーズな気がします。
ただ今回はテン乗りの戸崎騎手なので、本命にはできませんでた。

14 リエノテソーロ
この馬は現在17番人気ということで、かなり過小評価され過ぎな気がします。
昨年のNHKマイルでは先ほど挙げたアエロリットに次ぐ2着になりましたが、その後6走すべて馬券外なのがここまで人気を落とした原因でしょうかね?
ただ昨年のNHKマイルを振り返ってみると、上り3Fは最速なんですよ。
この馬も良い位置さえとれたら、東京1600Mという舞台での復活も無きにしも非ずだと思います。
実際に調教や馬体を見てみても、良い時のデキに戻りつつあると思うんですよね。


以上、私の印の根拠について簡単に説明させて頂きました。
この印の3頭を絡めた馬券になると思いますが、まだ馬券の種類も買い目はまだ決めてません。(笑)
まあ1番の懸念はは天気なんですよね。
雨の降り出すタイミングが1番予想しづらいですね。
まあ仮にレース前にザーザー雨が降るようだと予想を変更しないといけませんので、ギリギリまで天気と馬場を見極めないといけませんね。
それでは。
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繋いだ命と夢の続き

本日の京都競馬場で行われた天皇賞春でレインボーラインは悲願のG1制覇を手にした。
ずっと応援していたレインボーラインの勝利によって流した涙は、時間が経過しようとも物理的には同じ涙には変わりはないが、この僅か短い間に中身が違う涙に変わってしまった。

それはレインボーラインがゴール板を過ぎた後、過去の悲劇が蘇るような信じられない光景が目に広がった。
本来G1での勝馬は特別な事情がない限り、ウイニングランをするのが慣例となっているが、レインボーライン騎乗の岩田騎手が下馬した。
私は咄嗟に「命だけはなんとか助かって欲しい」と祈った。
過去にもライスシャワーやサイレンススズカ等の名馬やその他の数多の馬がレース中や完走後に故障を発生し命を落としている。
本当に競馬を観ていて、1番辛い光景である。
その瞬間だけは競馬なんて好きにならなければこのような辛い出来事に立ち会わずに済み、見聞きすることもなかっただろうなと現実逃避してしまう。

その後の勝利インタビューで岩田騎手の顔からは喜びの笑顔は見れなかった。
当然でだろう。自分のパートナーの命に危機がある状況で笑顔などを作る余裕など一抹足りともないだろう。
恐らく岩田騎手の頭の中にも「どうか無事でいて欲しい」という事しか頭になかったに違いない。

結果的にレインボーラインは右前肢跛行という診断を受け、なんとか命だけは取りとめた。

レインボーラインは一昨年のNHKマイルで12番人気で3着。その年の菊花賞でも9番人気でサトノダイヤモンドの2着。そして昨年の大雨で馬場が悪い中での天皇賞秋で13番人気で3着。
本当にこの馬は人気が示すように正当に評価されてなかったが、今回の天皇賞春で漸くファンに支持され、そして勝利を収めきちんと結果を出した。
私的には馬券の妙味はなくなくなるが、この馬がスターホースになりファンに愛される馬になって欲しいので、是非とも怪我を治して復活して欲しい。
そしてステイゴールドの後継馬として、種牡馬になって欲しい。
レインボーアンバーの血が入ってますし、距離もマイルから長距離までこなせるので楽しみだと思いますね。

そして今回レインボーラインの勝利をエスコートした岩田騎手も、最近見れなかった岩田騎手らしいインを突いての神騎乗だったので、今後も岩田騎手らしい騎乗を見せて欲しいものです。

スペシャルウィーク。。。。

明日からゴールデンウィークですが、ショッキングなニュースがありました。
1998年のダービー馬のスペシャルウィークが亡くなりました。。。
スペシャルウィークは現役時代にG1を4勝し、武豊騎手に初のダービージョッキーをプレゼントしました。
スペシャルウィークは種牡馬としても、ブエナビスタやシーザリオなどの名牝や菊花賞をレコード勝ちしたトーホウジャッカルなどを輩出しました。

個人的にスペシャルウィークは大好きな馬なので、凄いショックですね。
私の亡くなった祖父もスペシャルウィークが大好きで、ダービーで単勝に相当な額を買ってましたからね。
スペシャルウィークってなんか勝負根性というか、泥臭さというか、能力だけではないハートの強さも持ち合わせてた馬なんですよね。
それが子供達にも遺伝しているんですよ。
2011年の天皇賞秋で初めて馬券圏外になったブエナビスタが次走のジャパンカップで雪辱を晴らしたり、体質が悪く春にはクラシック戦線に乗れなかったトーホウジャッカルも2014年に菊花賞をレコード勝ちしましたしね。

スペシャルウィークはサンデーサイレンス産駒の中で最高傑作だと私個人的に思いますね。
結局この記事をどう収めたら良いかわからなくなったので終わります。
それでは。

皐月賞回顧

本日牡馬クラシック1冠目の皐月賞が行われました。
トライアイルの弥生賞終了時にはダノンプレミアム1強ムードの声が高まっておりました牡馬クラシック戦線ですが、ダノンプレミアムがザ石により回避した為に、一気に混戦模様になりました。
その混戦模様の中、見事皐月賞を制したのは、7番人気のオルフェーブル産駒のエポカドーロでした。
有力馬が後方待機していた展開の利がありましたが、力のあるところを見せてくれたと思います。
藤原先生も皐月賞を獲りたいと言っておりましたし、藤原厩舎の本番に向けての仕上げには改めて感服せざる得ないです。
本当におめでとうございます。

因みに私の馬券の方なんですが、10番人気のグレイルを本命にしました。
グレイルはスタートが悪く1番後ろのポジションからの競馬を余儀なくされ、上り3F最速タイの34.8を使って追い込んできたのですが6着で外れました。
今日は展開が悪かったに尽きますし、あの位置から勝ち馬に0.6秒差まで追い詰めたのは評価しても良いと思います。
成長力のあるハーツクライ産駒ですし、これから強くなると思います。

あと3着に粘ったジェネラーレウーノも相当強いなと思いました。
一緒に逃げた2頭は沈んでいきましたので、この馬のスタミナは評価せざる得ないですし、もっと距離が伸びた方が良いような気がします。
セントライト記念やオールカマーやAJCCのような中山2200mで1番力を発揮しそうな気がします。

さて1カ月後のダービーについてもそろそろ頭をよぎるとは思いますが、この皐月賞出走組でダービーで結果を出せそうな馬は、グレイルとジェネラーレウーノの2頭だけかなと思います。

まあ私の中でダービーは毎日杯勝ち馬のブラストワンピースが1番有力かなとは思っておりますが。→グリーンチャンネルの炎の10番勝負にも送りましたが。

とりあえず1カ月先のことよりも、目先の事のが大事ということで、4/17にある大井のブリリアントカップと4/18の東京スプリントを頑張りたいと思います。
それでは。
 
 P.Sジェネラーレウーノって整髪剤みたいな名前だよね

桜花賞回顧

例年よりも早く桜が咲いた影響で、桜が散った中で行われた今年の桜花賞。
まだあどけない3才の少女達の中で栄冠に輝いたのは、後方から鋭い末脚を繰り出したアーモンドアイ号でした。
1番人気に支持されたラッキーライラック号は、石橋脩騎手が完璧なエスコートをしたものの、アーモンドアイ号の末脚に屈してしまいました。
松永幹夫調教師もレース後の談話で「相手が強すぎた」とコメントしたように、私個人的にもラッキーライラックは自分の競馬に徹しましたし、石橋脩騎手も注文通りの競馬をしたと思います。
G1で1番人気のプレッシャーに押し潰されずに、完璧な騎乗をした石橋騎手を誰が責めることができようか、いやできまい。
私というか恐らく競馬ファンの願望だと思いますが、今後もラッキーライラック号には石橋脩騎手を乗せ続けて欲しいですね。

因みに私の桜花賞の印は以下の通りでした。
◎1ラッキーライラック
〇9リリーノーブル
▲17マウレア
△5レッドサクヤ
△6スカーレットカラー
△16フィニィフティ
△10アンブリュ

私の馬券は抑えの◎と○のワイド2000円のみ的中でした。
 
3連単は1→9→17,5,6,16,10と1→17,5,6,16,10→9の10点買ってました。
因みに1→9→17だけめちゃめちゃ厚めに買ってました。(なんやかいなチューリップ賞の上位3頭で、マウレアとリリーノーブルが入れ替わるだけやと思ってました。)

それにしてもアーモンドアイはローテーション的に、シンザン記念からの直行なんて来る訳ないと思ってたので、バッサリ切ってました(笑)
まあ今回は完敗みたいなもんですね。
まあまた来週の皐月賞で頑張ります。
それでは。

        
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