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このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。
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明日からゴールデンウィークですが、ショッキングなニュースがありました。
1998年のダービー馬のスペシャルウィークが亡くなりました。。。
スペシャルウィークは現役時代にG1を4勝し、武豊騎手に初のダービージョッキーをプレゼントしました。
スペシャルウィークは種牡馬としても、ブエナビスタやシーザリオなどの名牝や菊花賞をレコード勝ちしたトーホウジャッカルなどを輩出しました。
個人的にスペシャルウィークは大好きな馬なので、凄いショックですね。
私の亡くなった祖父もスペシャルウィークが大好きで、ダービーで単勝に相当な額を買ってましたからね。
スペシャルウィークってなんか勝負根性というか、泥臭さというか、能力だけではないハートの強さも持ち合わせてた馬なんですよね。
それが子供達にも遺伝しているんですよ。
2011年の天皇賞秋で初めて馬券圏外になったブエナビスタが次走のジャパンカップで雪辱を晴らしたり、体質が悪く春にはクラシック戦線に乗れなかったトーホウジャッカルも2014年に菊花賞をレコード勝ちしましたしね。
スペシャルウィークはサンデーサイレンス産駒の中で最高傑作だと私個人的に思いますね。
結局この記事をどう収めたら良いかわからなくなったので終わります。
それでは。
例年よりも早く桜が咲いた影響で、桜が散った中で行われた今年の桜花賞。
まだあどけない3才の少女達の中で栄冠に輝いたのは、後方から鋭い末脚を繰り出したアーモンドアイ号でした。
1番人気に支持されたラッキーライラック号は、石橋脩騎手が完璧なエスコートをしたものの、アーモンドアイ号の末脚に屈してしまいました。
松永幹夫調教師もレース後の談話で「相手が強すぎた」とコメントしたように、私個人的にもラッキーライラックは自分の競馬に徹しましたし、石橋脩騎手も注文通りの競馬をしたと思います。
G1で1番人気のプレッシャーに押し潰されずに、完璧な騎乗をした石橋騎手を誰が責めることができようか、いやできまい。
私というか恐らく競馬ファンの願望だと思いますが、今後もラッキーライラック号には石橋脩騎手を乗せ続けて欲しいですね。
因みに私の桜花賞の印は以下の通りでした。
◎1ラッキーライラック
〇9リリーノーブル
▲17マウレア
△5レッドサクヤ
△6スカーレットカラー
△16フィニィフティ
△10アンブリュ
私の馬券は抑えの◎と○のワイド2000円のみ的中でした。
3連単は1→9→17,5,6,16,10と1→17,5,6,16,10→9の10点買ってました。
因みに1→9→17だけめちゃめちゃ厚めに買ってました。(なんやかいなチューリップ賞の上位3頭で、マウレアとリリーノーブルが入れ替わるだけやと思ってました。)
それにしてもアーモンドアイはローテーション的に、シンザン記念からの直行なんて来る訳ないと思ってたので、バッサリ切ってました(笑)
まあ今回は完敗みたいなもんですね。
まあまた来週の皐月賞で頑張ります。
それでは。