カジノ法案が成立したが、運ゲーが嫌いだから行かないだろうなー

こないだカジノ法案が成立しましたね。
なんかまた山本太郎を筆頭とした野党のパフォーマンス団体が妨害したみたいですが、本当この人達は懲りませんねー。

まあそんな事はさておき、恐らく私はカジノには行かないと思いますねー。
そもそもカジノって運ゲーぢゃないですか？
勝っても運ですし、負けても運ですし、仮に負けても敗因を分析したり、反省できないぢゃないですか。
ただ引っ込みがつかなくなって、取り返してやろうと我を失うだけだと思うのですが。

競馬だったら仮に本命馬が大敗しても、「この馬は揉まれ弱いから内枠はダメだったな。次の外枠になったら買おう」とか「左回りがダメだから、次の右回りで期待しよう」とか「パサパサの砂が合わなかったな。」とか、敗因を分析して次に生かせれると思うんですよ。

ボートにしても今までの知識がナレッジとなって、展開予想とかが楽しめるようになるんですよ。
例えば「新田雄史が１コースの時に、３コースから捲りに行く奴が居たら抵抗するな」とか「井口のインコースだと、２コースは要らないな。」とか、選手の特徴や性格やデータを踏まえた予想ができて、楽しいわけですよ。

それに比べてカジノはただ運任せで、やればやる程負けるギャンブルなんですよね。
短期的に切り取れば勝ったりする事もできますが、長期的だと必ず負けの方に寄っていくんですよね。
まあ我々日本人が海外に行った時に、娯楽の一環としてカジノを楽しむのは分かるんですが、国内にできたからって行く事はまずないですよね。

それでは。