金融庁さんよ。。。 2018年05月06日 投資 0 昨秋にFXのレバレッジを現行の25倍から10倍に引き下げる事を検討しているというニュースで、FX業者や個人投資家に悲鳴があがり、金融庁の規制に対して反対の声が相次ぎました。 そしてこないだの産経新聞の記事で、年内にもレバレッジ規制の実施に金融庁が動いているとありました。 金融庁は投資家保護の為と言ってますが、FX口座に流入する資金を債権市場や株式市場に回したいだけなのではないかと思います。 この規制により、恐らく日本のFXの投資家は減少し、為替市場の流動性が低下しますよ。 そして強制ロスカットの嵐で投資家保護とは正反対の状況になりますよ。 この規制は本当に投資家保護になっているのでしょうか? 私にはわかりません。 正直個人投資家とFX業者は子供ではないですし、国家に保護されなくても自己責任で覚悟を持ってやってます。 FXで大損する人は、リスク管理ができてなかったり、とりわけ分析もしない、学生時代から勉強嫌いの全く知識をつけようとしない「FXで1発当てて人生変えたろ」とか思っているただの大馬鹿ものなのです。 そのような人達を保護する必要性もないですし、そういう人達には是非とも退場していただきたい。そういう人達はさっさと出金して、大井競馬場に行って、3連単全通りでも買った方がまだマシだと思いますがね。 話が逸脱しましたが、レバレッジ規制は個人投資家にとって何の生産性もないですので、金融庁にはレバレッジ規制は是非ともやめていただきたい。 PR