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くだらない話

このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。

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世界遺産”厳島神社”を対岸に望む水面で行われる明日の最終決戦

明日のボートレース宮島で行われるG1宮島チャンピオンカップ優勝戦の予想をしたいと思います。

まず優勝戦の前に軍資金を稼ぎたいので、超鉄板の9レースの一般戦で勝負したいと思います。

9レース(一般戦)
1号艇 池田浩二(愛知)
2号艇 角谷健吾(東京)
3号艇 笠原亮 (静岡)
4号艇 柳生泰二(山口)
5号艇 田村隆信  (徳島)
6号艇 古賀繁輝(佐賀)

私の買い目は、1→3と3→1の2連単2点です。
進入は田村も動かないと思いますし、池田浩二が普通に逃げれるメンバーだと思います。
そして相手も3コースが得意な笠原で問題ないと思います。
仮に笠原の捲り差しが入った時の為に3→1も抑えますが、基本的に1→3で問題ないと思います。

それでは明日の優勝戦の予想に入りたいと思います。

12レース(優勝戦)
1号艇 赤岩善生  (愛知)
2号艇 辻栄蔵 (広島)
3号艇 峰竜太 (佐賀)
4号艇 前本泰和(広島)
5号艇 篠崎元志(福岡)
6号艇 坪井康晴(静岡)

まず私の買い目は1,2→1,2,3,5⇔6の3連単12点です。
買い目の根拠ですが、坪井選手の6コースは絶品に上手く、今節も好調な坪井選手が2,3着に来てくれることに大いに期待をしたいです。
本当は1着を赤岩選手で固定したかったのですが、2コースの辻選手の差しも絶品ですし、1Mで差しが完全に入りきらなくても、内に居る辻選手が2Mで逆転することも十分考えられるので。
前本選手は好きな選手なんですが、前回の唐津優勝戦でのFの事もあり、優勝戦でスタート行けないような気がして今回は買い目から外しました。

以上、私の予想でした。それでは。
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ボートレーサーの公式写真について

ボートレーサーの公式写真が変わっていましたので、今回はいろいろ写真にツッコミを入れたいと思います。

まずは今話題のこの人

山口メンバーです (笑)
ただ言いたかっただけです(笑)

次はイケメンの爽やかな笑顔6連発をご覧ください。




 

 


 

イケメン6連発は如何でしたでしょうか?
えっ?坪井さんをオチに使うなって?
坪井さんはイケメン枠ぢゃなかったの?(笑)

気を取り直して、前回と髪型が変わった方。

これは前回の井口さんの写真ですね。
今回はどうなったかと言うと。。。

おー。さっぱり。やっぱりこちらの井口さんのがイケメンですね。

それでは次の方。

私の好きなハギちゃんではないですか。
今回どんな写真になったかというと


おー。一気にすっきりしましたね。
そして笑みがこぼれてますね。

最後になりますが、全レーサーの中で1番笑いが止まらなかったのはこの方。
 
この角度はウケ狙いなんですかね?(笑)

皆様いかがでしたでしょうか?
皆様も是非とも公式ホームページで確認してみて下さい。

正月やGWやお盆のボートレースの予想が簡単な理由

正月やGWやお盆のボートレースの一般戦の開催は、基本的に選手は地元の一般戦を走る。
そして各場では売上を上げる為に、スター選手の優遇番組が組まれている。
例えば1号艇がスター選手と実力のない若手で比較すると、当然前者の方に大口投票が入り売り上げが伸びる。後者の方はファンも信用できず、大口投票があまり入りにくいので自然と売上は前者ほど伸びないのである。
そしてスター選手が一人でも予選突破をして、準優勝戦、優勝戦に乗ってくれれば地元は儲かるのである。

今回は正月やGWやお盆のボートレースの予想が簡単な理由を書こうと思う。


①賞金が安い地元の一般戦では無茶なスタートをする人が少ない。
→フライングをすると選手にとって死活問題なので、わざわざ賞金の安いレースでフライングギリギリのようなトップスタートをする必要性がないのである。そのことにより記念レースや通常の一般戦に比べてスリットが揃いやすいのである。そして選手自身も地元に迷惑を掛けることは許されないのでまず無理をしない。ただ頻繁にスタートが遅れる選手が内に居る時は大口投票は辞めた方が良いことだけ言っておく。

②実力差にとんでもない乖離があり、超鉄板のレースが存在する。(俗に言う主催者売り上げUPレース)
→地元一般戦の風物詩であるSG常連のトップレーサーと60歳を超えた小遣い稼ぎにまだ現役をしてるとしか思えない老人男子レーサーに全く歯が立たない女子レーサーボートレーサーになったばかりの新人が同じ番組になる時がある。そんなレースは自信を持って勝負して欲しい。

③選手の人間関係や上下関係を推測すれば簡単に買い目を絞れる。
→たとえ実力がある若手でも、賞金が安い一般戦のレースで、先輩に喧嘩を売るようなことはほとんどしない。そういうことを踏まえて、レースを予想しなければならないのである。
 
では具体的に実際のレースで説明しよう。
今年の正月のオール大阪支部同士の戦いでもある第56回全大阪大将戦での出来事。
1号艇の王者松井繁選手がスタートドカ遅れで、誰もが2号艇の吉永則雄選手が絞っていって捲ると思われたが、吉永選手はなんとただ真っ直ぐ走っただけで、1Mでなぜか差しを選択。
スタートでドカ遅れした王者松井繁選手は楽に逃げたというレースです。
https://www.youtube.com/watch?v=95opya625Tw→実際のレース映像です。


次は今年の4/30に行われたオール大阪のラピートカップ準優戦で説明しよう。


この出走表を見ただけで、10秒で3連単の買い目が決まると思う。
まず外の456は選手のレベルが低すぎるので速攻で切れるよね。
優勝戦に乗るには2着までが必要なので、もうおわかりですよね?
私が言わなくても分かりますよね?

結果は皆様の予想通り1-3-2で決まった。
これで5倍もつくからね。
大口投票したお金持ちは多いと思うが、意外についたね。
もしかすると真の大金持ちは3連複1.1倍に大口投票してたのかな?

以上、正月やGWやお盆の地元レースは予想が簡単だという記事を書かして頂きましたがいかがだったでしょうか?
本当に勝ちたい方はあれこれレースを手を出さずに、レースの取捨選択をして、勝負レースにだけ勝負すれば良いと思いますが、ボート好きの人はやっぱりいろいろ買っちゃいますよね。

SGやG1などの記念レースでは賞金も高く、選手同士で気を遣ったりするレースは少ないですので、大穴はそちらで狙うのが賢明かなと思っております。
因みに私は普段の一般戦のレースはここ最近購入しなくなりました。
理由は展開が完璧に的中しても、選手のレベルがあまりにも下手過ぎて道中で逆転されたりしてイライラするので。
それでは。

マスターズチャンピオンを振り返って

6日間にも及ぶプレミアムG1マスターズチャンピオンは、静岡支部の渡邉英児選手の2コースからの見事な差しで優勝を決め、本日幕を閉じました。
今年から出場資格が45歳以上に引き下げられ、昨年までのマスターズとはガラリとメンバーが変わり、どのような大会になるのか容易に想像できず戦前から非常に楽しみでした。

蓋を開けてみると、モーターの引き運が良い按配でハンデを与えてくれたのか、それともベテランレーサーの意地なのか、福岡の独特のうねりの影響なのか様々な要因があると思いますが、登録番号の古いベテラン選手が、マスターズ初出場組に洗礼を浴びせるかのように健闘していた。
その中でも初日のドリーム戦で、艇界のプリンス今村豊の目の覚めるような6コースからの捲りが1番印象深い。
そして大会前に優勝候補の筆頭として挙げられていただろう吉川元浩や前本泰和が予選通過できず、王者松井繁に到ってはフライングで賞典除外になるなど、大変混沌としたマスターズになった。

予選を終えて、得点率1位となったのはマスターズ初出場の田中信一郎。2位につけたのはプリンス今村豊。
なんやかいな最後はこの2人の争いになりそうだなと思ったファンは多いだろう。
私もそうである。
「田中も今村も準優は普通に逃げて、優勝戦で今村が2コースからの差しで優勝するだろうな。田中はうねりでキャビって万舟だわ」と予選終了時に勝手に青写真を広げていた。

そんな青写真通りにいかないのがマスターズなのである。
今村豊は準優をなんとか逃げ切ったのだが、田中は柏野に捲られて万事休す。
今村豊が1号艇を手にして、優勝戦に乗ることになる。

優勝戦のメンバーは
1号艇 今村豊 (山口)
2号艇 渡邉英児(静岡)
3号艇 市川哲也(広島)
4号艇 野添貴裕(大阪)
5号艇 柏野幸二(岡山)
6号艇 平石和男(埼玉)

私の胸中は「何度見ても渋いメンバーの優勝戦だなー。大会前はこんな渋い優勝戦になるとは思わなかったなー。おお。私の大好きな平石さんが優勝戦に残ってる。平石さんにはここ勝って地元の戸田の総理大臣杯出て欲しい」であった。

そして優勝戦は、前述したように渡邉英児選手がうねりにも負けないエンジンパワーで見事優勝しました。
1号艇の今村豊選手は、うねりにハマってキャビっちゃいましたね。
プリンスが福岡で勝てないぐらい、福岡の水面は難しいんですよね。
でもファンの方は、舟券上手な方多いと思いますね。
福岡は舟券当てるの難しい割に、銘柄が飛んで「おっ。これは万舟だな」と思っても案外安かったり、本当ファンの方は舟券が上手な方が多くて感心します。

以前の記事でも述べたように、私は福岡の水面が苦手で(美味しい食べ物が多いのと美人が多いので街は好きですが。。。)回収率が悪いんですよね。
だから今回のマスターズチャンピオンもあまり積極的には勝負しなかったのでヤケドしなくて済みましたね。
そもそも進入からしてグチャグチャで予想も展開もないようなもんですからね。
でも観てる分には凄い楽しかったですね。

この大会はボートレースではなく、競艇なんだなと実感させられました。
現代の枠なり進入の多いレースに比べたら逆に新鮮でしたね。
来年も楽しみですね。
来年と言えば、山崎智也や濱野谷憲吾もマスターズに参戦するんですよね。
違和感しかないよ(´・ω・`)
それでは。

マスターズチャンピオン

明日から6日間プレミアムG1マスターズチャンピオンが行われます。
昨年まで出場資格が48歳以上であったのが、45歳以上に引き下げられました。
その事により出場メンバーを見ると、あまりマスターズって感じがしなくなりました。
芝田浩治や仲口博崇や田中信一郎や太田和美や前本泰和や吉川元浩がマスターズに参戦ですよ。
来年には山崎智也や濱野谷憲吾が参戦するんですよ。
これだとマスターズというより、年齢層が少し高いメンバーが揃った記念レースって感じですよね。
なんか未だに違和感がありますが、頑張って舟券で儲けたいですね。

あっ。。。
そうだった。
今回マスターズチャンピオンが行われるのは、私の大の苦手な福岡だった\(^o^)/オワタ

福岡の水面は選手が難しいって言っている以上に、私の方が福岡は苦手です。
福岡の回収率は恐らく圧倒的に悪いし、あまり良い思い出がありません。
2016年の12月の記念で、ハギちゃん(萩原秀人)が記念初優勝した時ぐらいしか儲かった記憶がないです。

もう自分の予想はしないで、ペラ坊予想にでも乗ろうかな (笑)
うー、それではつまらないですよね。
頑張って福岡を克服しようと思います。

最後に私の大好きな埼玉支部の平石和男さんに1番頑張って頂きたいです。

「応援よろしくー」