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くだらない話

このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。

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G1全日本王者決定戦の優勝戦を壊した宮地元輝君は何がしたかったのか

もう1週間以上経過したが、どうしても書きたいので書かしていただく。
桜が舞散る唐津競艇場で、4/8にG1全日本王者決定戦の優勝戦が行われた。
広島支部の前本選手が1号艇で、4月にしては異例の記念タイトル3つ目が懸かった一戦であった。

そんなファンの注目度もあり、圧倒的に前本選手から舟券は売れていた。
しかしながら地元佐賀支部の宮地元輝選手の意味のない前付けからの、宮地元輝選手と前本選手のフライングにより、売上の8 割強の3億が返還されたのだ。


我々ファンにとってはフライングで返還されて、別に痛くも痒くもないが、唐津競艇場にとっては記念の優勝戦でのフライング返還は大損害である。

この宮地元輝選手のただ単に前本選手だけを潰しにいった前付けに金銭的な損害を受けてないであろうボートファンの方が未だに怒っており、某巨大掲示板には未だにこの件のスレが伸び続けている。

正直前付けするのは構わないけど、以下の前付けだけは許し難い

①勝つ気のない前付け
→当然前付けする事により、スタートが深くなる訳で、それだけ助走距離か短くなり難しい。普段から深いスタートが得意なら構わないが、そうでないなら勝つ気なんてないでしょ。

②スタート展示で前付けせずに本番だけする選手
→スタート展示を見て予想してるファンがほとんどなので、なるべく辞めて欲しい

③インの人によって前付けする選手
→毎回何がなんでも前付けするベテラン選手はまだ良い。勘違いしてる若手中堅レーサーで、インの選手が温厚そうな選手の時だけ前付けする奴が居る。
今回の宮地元輝選手なんてまさにそう。
温厚な前本選手だから潰しにいったと言っても過言ではない。
仮に住之江競艇場で松井繁や田中信一郎に同じ事できるのか?って言いたい。
まあ宮地選手にはできないでしょうね(笑)


今回の宮地選手の前付けを某ボート雑誌では、大絶賛しそうな気がしますが。。。
ボートレースがギャンブルではなく、スポーツならば進入がぐちゃぐちゃのが面白いと思いますがね。
それでは。

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