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くだらない話

このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。

金本監督はタイガースをどうしたいのか

我が阪神タイガースは開幕戦は勝利を手にしたものの、2戦目と3戦目を落としました。
私の個人的な考えでは、監督が然るべき判断をしていれば3タテできていたのではないのかなと思います。

私は3年前から、金本監督の采配と守備軽視の選手起用に疑問がありました。

実際ジャイアンツとの2試合目は、6回表のチャンスの場面で藤浪に代打を送るべきでしたよ。

仮に続投させるにしても、6回裏の先頭の岡本選手にヒットを打たれた時点で、スパっと交代させた方が良かった。

私が仮に監督なら、5回2失点に抑えてくれた藤浪に「よくゲームを作ってくれた。ありがとう」と言って頭を撫でて、自信を取り戻すことを優先させますよ。

一昨年も藤浪投手に「懲罰」とか言って161球も投げさせたりして、藤浪投手を一体どうさせたいのか私には理解できません。

 

そして3戦目は、監督の守備軽視の起用による弊害が影響し、センター高山選手がエラーをした直後に、岡本選手に逆転3ランを浴び、結果的にそれが決勝点になり敗北しました。

試合後に金本監督が高山選手を批判するコメントをマスコミ向けに言ったのに、憤りと腹立たしさを感じました。

 

守備の上手くない高山選手をセンターで起用したのは金本監督でしょ。

確かに高山選手には、あの打球を捕って貰わないと困るのは分かりますが、監督がマスコミに選手の批判をするのはどうかと思います。

選手をマスコミから守るはずの監督が発言するコメントではないですよ。

落合さんは絶対マスコミには自分の選手の事を悪く言わないですよ。

 

因みに高山選手の守備の下手さの前に、1度金本選手の8年前の守備を思い出してみましょう。

2010年の金本選手は自分の記録の為に、まともに内野にすらノーバウンドで投げることができない肩でレフトの守備を守り通しました。

ただのレフト前ヒットがツーベースになったり、浅いレフトフライで足の遅い外国人選手が楽々3塁から生還できたり、投手陣に多大なる迷惑を掛けました。

因みに久保康友投手は、「俺が投げる時は、アレを守らせないでくれ」って真弓監督に直訴したとかしてないとか。

当時のタイガースで投手以上に迷惑を掛けたのが、何を隠そう鳥谷選手なのだ。

そして長いプロ野球史で初めて、ショフトというポジションが誕生したのだ。

2010年の流行語大賞の候補にショフトという言葉がノミネートされかけたとかなんとか(笑)

詳しく知らない方は、youtubeにいっぱい動画がありますので観に行ってください。

 

とりあえず最後に言いたいのは、早く監督を代えて欲しいです。

月亭八方師匠とか天満駅で飲んでるその辺のおっさんに監督やらせた方がマシかもしれません。

ついでに無能なコーチ陣も全員辞めて貰いたいです。

 

毎年期待しないようにはしてますが、今シーズンも厳しいですね。

ただ選手の皆様には、頑張ってもらいたい。

 

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