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くだらない話

このブログは、日々脳内に浮かぶあまりにもくだらないことと日々のストレスの根源となりうる事象を書き起こすことで、自己のストレスを発散させる超がつくほどの自己満ブログです。

サッカー日本代表について思うこと

読者の皆様で、今朝の3時からのベルギー戦を視聴した方は多いと思いますが、今日はめちゃくちゃ眠たかったのではないでしょうか?
私は眠たすぎて、目をこすり過ぎて網膜剥離になる勢いです。(笑)

それにしても今朝のベルギー戦は、2点リードしたものの、逆転されると言った大変悔しい結果となりました。
私個人的な感想としては、選手は本当に良くがんばってくれたと思いますし、胸を張って帰ってきて欲しいなと、選手には素直に称賛の気持ちしかないです。
しかしながら、どうしても人間という生物は欲ばかり出てしまい、タラレバや別の方法ならもっと更に良い結果が出たのではないかと考えてしまいます。

今朝のベルギー戦で、相手に1点返された段階で、交代カードを切って欲しいという意見を良く聞きますが、ベンチに居る選手でベルギーとまともに戦える選手はケイスケホンダぐらいで、ベンチに使える選手が居なかったから西野さんは動けなかったのではないのかなと素人ながらに思ってしまいます。

つまり控えの層があまりにも薄過ぎる。


私はついタラレバを言ってしまう悪い癖があるのですが、個人的に「昨年齋藤学選手が大怪我しなかったらな」とか「清武選手や今野選手がW杯直前で怪我しなかったらな」とか「中島選手や伊東純也選手みたいな個で打開できる選手を選んでくれてたらな」と思ってしまいました。

仮に清武選手や今野選手や齋藤選手が怪我をせず、中島選手や伊東選手が代表の23人に選出されてサブに控えていれば、また別の結果もあったのかなと思ってしまいます。
もしかしたら1位通過して、左の競合国犇めくしんどいグループではなく、右のブロックに入り、ベルギーではなくイングランドと試合をできて、もっと良い結果になっていたのではないかと考えると悔しくなりました。

予選3試合目のポーランド戦では、最後の10分ばかり議論されておりますが、最後の10分は価値観や考え方の違いであって、どっちが正しいとかはないと思うんですよ。
結果的に他力に賭けた西野さんがギャンブルに勝ったのと、覚悟が凄いって事だけですよ。

そんな事よりもポーランド戦のあの日本のふざけたスタメンのが問題ですよ。
あれじゃ勝てるはずもないし、引き分けも厳しいのは当り前ですよ。
まあ、主力選手を休ませたい気持ちは重々分かりますが、怪我の岡崎選手をスタメンに出したり、宇佐美選手や槇野選手を出す時点で最初から何も期待できないですよ。
既にグループリーグ突破を決めていたらまだしも、まだ突破も決まってない状況であのスタメンはひどい。
まあ西野さんは期待して送りだしたんだろうけど。。。

だからこそ代表の23人を選出する時に、もう少し総力戦になる事を踏まえて、コンデションの面であったり、世界と戦える選手を選出して欲しかったって思いが強いですね。
まあ、今更言っても仕方ないですが。
でも、選手のみんなは頑張ってくれました。
本当にありがとうと言いたいです。

最後にハリル解任の混乱を招いた日本サッカー協会の田嶋は謝罪しろ。
それでは。

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