明日の南関東クラシック第1弾羽田盃予想 2018年05月08日 地方競馬 0 今年から羽田盃の開催時期が変更になりました。 先週行われた東京湾カップの直後に羽田盃を行うのが違和感があります。 さて予想に参りましょう。 まずは出走表です。 羽田盃の行われる大井の外回り1800mは、特に枠順の有利不利はないので、実力が発揮されやすいコースです。 まず私の印です。 ◎ 8 ヤマノファイト 〇 11 ハセノパイロ ▲ 9 リコーワルサー △ 4 モジアナフレイバー ◎ヤマノファイトは浦和のニューイヤーカップとトライアルの京浜盃を危なげなく勝ちました。前に付けれる強みと、父親がエスポワールシチーということで、距離延長にも対応できると思います。一抹の不安は本橋騎手ぐらいですね(私はあまり本橋騎手を信用してないので。) 〇ハセノパイロは昨年末の全日本2歳優駿で中央の強い2頭に負けましましたが、3着を確保して力を見せてくれました。 今年の2戦は掲示板を外しましたが、矢野騎手に乗り替わりで巻き返してくれることを祈ります。 ▲リコーワルサーは休み明けの京浜盃を叩き、当日の馬体重が鍵ですが、血統的にも魅力ですし、最後には必ず脚を使ってくれると思います。勝つまでは難しいですが、着内は十分期待できます。 △モジアナフレイバーは1800mで2勝しており、枠的にもすんなり番手を確保できそうです。 繁田騎手が上手く内を掬うような競馬ができればまさかの結果になるかもしれません。 因みに人気になりそうなワグナーコーグは、前走の1700mの京浜盃でいっぱいいっぱいだったので、距離延長に対応できないような気がします。展開的にも強い先行馬が早めに仕掛けに来ると思うので、思い切って切りたいと思います。 さて買い目ですが、印の4頭の3連単BOXで買いたいと思います。 それでは。 PR